スクリーンの対処法(スクリーナー編)
こんにちは!(#^^#)
前々回の記事、スクリーンの対処法(ボールマン編)の時に
次の記事はスクリーナー編と紹介したのに、リバウンドについて書いてしまいました!(>_<)
すみません(´;ω;`)
ただ!!リバウンドについての記事もとても勉強になると思いますので
是非見てください!!
身長があまり高くないけどリバウンドを取りたい人必見になっています!!
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さて、早速ですがスクリーンの対処法(スクリーナー編)スタートです!!
種類は3つ紹介したいと思います!!
コンテイン・ヘッジ・ブリッジの3種類です!
1種類目・コンテイン
スクリーナーのディフェンスが少し下がってボールマンとスクリーナーの2人を守ることです!!
長所
2人守れるのでゴール下に進まれるのを回避することが出来ます!
短所
3Pシュートが得意な選手の場合下がってしまってるためシュートを打たれやすいです!!
上記の写真はまさにコンテインディフェンスですね!
ただ、ボールを持っている白の8番はシュートがうまいため
この後3Pシュートを決められてしまいます( ゚Д゚)
2種類目・ヘッジ
スクリーナーのディフェンスがボールマンに対して
1歩2歩距離を詰めてプレッシャーを与えるディフェンスです!!
長所
ボールマンに対してプレッシャーを与えることが出来ます!!
短所
スクリーナーがロールしたときにアウトナンバーが起きやすいです!
3種類目・ブリッツ
ボールマンに対してダブルチーム(2人でディフェンス)しに行くことです!!
長所
ボールマンに圧倒的なプレッシャーを与えられます!!
短所
周りのディフェンスがうまくローテーションして
ノーマークの選手をつくれないと簡単に得点を許してしまいます!!
以上の3種類になります!!
どの種類を選択するかは
チーム状況、相手チーム、相手選手によってかなり異なってきますのでその時と場合で
選手同士、コーチなどと話して決めてください!!
僕的に1番の理想はブリッツですかね!
ローテーションさえうまく出来ればボールマンにプレッシャーを
かなり与えられるのでストレスがかかります!(;´Д`)
そうすることで、ターンオーバーも多くなって自分たちにとって有利なゲーム展開を
広げれると思います!!
結構なリスクはありますが、練習して選手同士コミュニケーションを取れればかなり有効な
ディフェンスになるので、もしよければ試してみてください!!
今回も見ていただきありがとうございます!!
あなたのチームではスクリーンの対処法などはどうされていますでしょうか!!?
良ければ教えてください!!コメント欄にて質問等お待ちしております!!
インスタグラムもやっていますのでフォローお待ちしています!!
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