スクリーンをよけるには??
こんにちは(#^^#)
コロナウイルス日に日に感染者数は減っていますが、街に出ている人たちは増えていて少し不安な気持ちです。。(>_<)
前回の記事ドリブルがうまくなるには!!part2見てくれましたか??
part1では練習中にあることを意識して質のいいドリブル練習を行えます!
part2では実際に動画を使ってドリブル練習をしてますのでそちらも見てください!!
さて、本題に入ろうと思います!!
スクリーンの対処方について書いていきます!
そもそもスクリーンってなんじゃらいほいって方もいると思いますので簡単に説明すると
オフェンスの人がディフェンスの人に対して壁を作り進行方向を邪魔することです!!
今回は、自分がディフェンスしてる時にスクリーンが来た時の対処法を3つ紹介します!!
1・オーバー 2・アンダー 3・スイッチ
以上の3つについて長所と短所を僕なりに解説していこうと思います!!優しく見守ってください!!
まだスクリーンについてあまり詳しくない方は参考にしてくれると嬉しいです!!
意外と学校の部活で教えてくれないスクリーンですよね、、最近のバスケは1対1向上が目標になっているのにも影響があるんですかね、、あんまり詳しくなくてすみません(´;ω;`)
ボールマンのディフェンスの仕方
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
1・オーバー
スクリーナー(スクリーンかけた人)の上側を通ります!!
言い方少し変えるとスクリーナーとボールマンの間を通ります!
長所は↓
ボールマンに対してプレッシャーを与えられるのと、3Pシュートを楽に打たれないの2つが主な長所ですかね!!
短所は↓
ボールマンの背中を追いかける形になりやすいのでアウトナンバー(5対4)を作られやすいです!
2・アンダー
スクリーナーの下側を通ります!
ボールマン・スクリーナー・自分という形になります!!
長所は↓
ボールマンとゴールの間に素早く入れるのでアウトナンバーも作られずにディフェンスが出来ます!
短所は↓
ボールマンとディフェンスの間が開きやすいので、ボールマンがシュート得意な人だと簡単にシュートが打たれてしまいます!
3・スイッチ
ボールマンとスクリーナーのディフェンスをチェンジします!
長所は↓
スクリーンがなかったことのようにプレーを続けられます!
短所は↓
ミスマッチ(身長やスピードの差)が出やすいため
スクリーンプレー後に得点されることが多くなります!
以上の3つがボールマンのディフェンスが出来るパターンになります!!
もちろんチームによって方針だったり、オフェンスの人がどういうプレイヤーなのかで
正解の動きというのは異なってきます!
監督、コーチ、先生の指導に沿ってプレイしてみてください!!
次の記事ではスクリーナーのディフェンスの動き方について
紹介していければと思ってますのでそちらも合わせてご覧ください!!
バスケがうまくなりたい人、バスケの指導者になりたい方いましたら
是非、いいねとフォローよろしくお願いします!
0コメント